対談インタビュー

自己紹介

大村院長

皆さん、本日は10月より新しくご入職頂く野澤先生にお話を伺いたいと思います!
野澤先生、まずは自己紹介をお願いします。

野澤先生

はじめまして、この度富山駅前おおむら内科・内視鏡クリニックに勤務することとなりました、医師の野澤優二郎と申します。
私は栃木県で生まれ育ちました。大学卒業後、新潟に移り医師としてのキャリアをスタートしました。新潟市を中心にいくつかの総合病院を転々としましたが、その中で消化器一般の専門分野に興味を持ちました。これまで消化器の疾患を幅広く診てきた経験がありますが、特に内視鏡を用いた検査や治療を専門的に行ってきました。

当院を選んだ理由

大村院長

これまで内視鏡を専門に多くの診療、検査をされてきたのですね!
なぜ当院を選んだのかを教えていただけますか?

野澤先生

当院を選んだ理由は、とにかく院長の熱意です。
入職前にお話をさせて頂く中で、「富山市を中心とした地域の皆さんの、大腸がん・胃がんへの不安や悲しみを安心に変えていく」というミッションに対して本当に真摯に取り組んでいらっしゃると感じました。私もその熱意に共感して、このクリニックで自分の内視鏡技術をより多くの患者様に届けたいと思いました。

大村院長

私の熱意を感じて頂けたことは非常に嬉しいですね。
先生にご入職頂く事で、当院のミッションの達成に近づけると思うと非常に嬉しいです。

医師として患者様と接する上で心掛けていること

大村院長

富山駅前おおむら内科・内視鏡クリニックでは多くの患者様の診療を行っています。野澤先生が患者様と接する上で心掛けていることについて教えてください。

野澤先生

私はとにかく患者様目線に立つ、ということを意識しています。
例えば、専門用語を使わずに簡潔で分かりやすい説明をすることを心掛けています。医療には多くの専門用語がありますが、それが理解できなければ患者様は不安になることもあります。ですので、患者様が納得し安心して治療に臨めるよう、わかりやすい言葉で説明するようにしています。

当院で働く上で楽しみにしていること、展望

大村院長

当院で働く上で楽しみにしていることや、将来の展望などはありますか?

野澤先生

毎日、たくさんの内視鏡検査で患者様の病気の早期発見に出来ることが非常に楽しみです。私は内視鏡の「指導医」資格を持っていますので、その経験と知識を生かし、質の良い内視鏡検査を出来るだけ多くの方に届けたいと思っています。

大村院長

「指導医」資格を持った野澤先生のご入職で更に当院の内視鏡検査の質が向上することを非常に嬉しく思います!

最後に、患者様へメッセージ

野澤先生

初めて当院を受診する患者様には、安心して検査や治療を受けていただけるよう心掛けています。そして、2回目以降の患者様には「今までで一番楽でした」と満足していただけるよう、さらなる努力を惜しまずに取り組んでいます。患者様の健康と安心を第一に考え、最高の診療を提供できるように精進してまいります。

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